馬蹄ネックレスの魅力を徹底解説!幸運を呼ぶジュエリー

馬蹄ネックレスの魅力.

馬蹄ネックレスの魅力を徹底解説!幸運を呼ぶジュエリー

2025年12月8日更新

1.馬蹄ネックレスとは?幸運を呼ぶ理由

幸運を象徴する馬蹄を持つ花嫁と新郎

「幸運を呼ぶジュエリー」として、世界中で愛されてきた「馬蹄(ばてい)ジュエリー」。
ジュエリーやブランド、ジュエリーショップの通販サイトの商品ランキングでよく見かけるU字型のモチーフは、クローバーやハートといったモチーフと同じく、売れ筋ランキングの常連である人気の高いジュエリーのモチーフのひとつ。
「ホースシュージュエリー(Horseshoe Jewelry)」とも呼ばれ、数あるジュエリーモチーフの中でも人気が高く、その形状や象徴的な意味合いからお守りとして身につける人も多いジュエリーです。ハイブランドから百貨店ブランドまで、さまざまなブランドで展開されているモチーフです。
ピアスにイヤリング、ブレスレットやチャームも人気が高いアイテムですが、特にネックレスが人気で、シンプルなフォルムのため女性だけでなく男性にもおすすめです。

このように現代ではスタンダードな馬蹄(ホースシュー)モチーフですが、元々はどのような意味を持つモチーフなのでしょうか。

1-1.馬蹄とは?その歴史と意味

幸運の象徴でもある蹄鉄を装着する馬と蹄鉄工

「馬蹄(ばてい)」とは、その名の通り馬の「蹄(ひづめ)」を保護するためのアイテムを意味します。
そのなかでもU字型の馬蹄を「蹄鉄(ていてつ)」と呼び、ジュエリーのモチーフとして採用されているのはこの「蹄鉄」。
馬蹄は馬の蹄を保護するものの総称なので、蹄をケアする蹄油なども含みますが、ジュエリーに限っていえば「馬蹄」はU字型の「蹄鉄」を指すのです。

日本のジュエリーブランドとしては、「馬蹄」呼びがベーシックなため、今回は「馬蹄(または「ホースシュー)」とご紹介させていただきます。

硬い地面を長距離歩く馬にとっては欠かせない実用的な道具である「馬蹄」。
このような実用性の高い道具が、なぜ歴史の中で「幸運のモチーフ」として広まったのでしょう。

古くから人間の生活に欠かせない存在であった馬。
その馬の健康管理のツールのひとつとして、馬蹄が誕生。
家畜として飼われている馬は野生の馬と比べて運動量が少なく、蹄が発達しにくいということがあります。

蹄は馬の「第二の心臓」とも呼ばれ、「蹄なくして馬なし」といった言葉もあるほど。
そんな蹄を保護するため、2,500年前には馬蹄が誕生したと伝えられています。

馬蹄が「幸運」のモチーフとなった理由には諸説あります。
たとえば中世ヨーロッパでは、馬そのものが「富」と「力」の象徴とされていたため、馬蹄が幸運のシンボルとなったという逸話。
また、馬蹄に用いられる鉄を特別なものとみなし、鍛冶屋が生み出す馬蹄には特別な力が宿ると信じられていたという逸話もあります。

さらに、馬蹄の特徴的なU字型の形状が「運を逃さずキャッチする器」であるとか、馬が人を踏まないことから交通安全のシンボルとしても、お守りの一種として玄関に飾る風習が広まりました。

そして近代。
この馬蹄モチーフはジュエリーにも取り入れられ、さまざまなジュエリーブランドで鉄ではなくイエローゴールドやホワイトゴールド、プラチナといった貴金属で表現されるように。
華やかなK18YGや落ち着きのあるプラチナなどで身につけられる「幸運のお守り」として、「馬蹄(ホースシュー)ジュエリー」がより多くの人に親しまれるようになったのです。 こうした「お守りジュエリー」といえば、クローバーやクロスなどのモチーフもあります。
けれど、私自身が惹かれたのは、可愛らしさよりも落ち着きがあり、大人の装いにも自然となじむ馬蹄モチーフでした。
社会人一年目のある日、「長く使えて、自分の背中を押してくれるようなジュエリーがほしい」と思い、思い切って手に入れたのはK10YGの小さな馬蹄ネックレス。

社会人として初めて自分のお金で買った記念すべきジュエリーです。
当時の私にとっては大きな買い物であり、新しい環境に幸運が訪れますようにという願いを込めてU字のモチーフを選びました。

実際にこのネックレスには何度となく助けられました。 うまくいかない日が続いたり、プレゼンで失敗して自信をなくしたりしたとき。
シャツの襟元に隠れている馬蹄にそっと触れると、不思議と気持ちが落ち着くように。
まるで小さな願掛けのように、前を向くきっかけをくれる存在となったのです。
馬蹄ネックレスは「幸運のお守り」という意味以上に、自分を励ましてくれる相棒のようなジュエリーになりました。

身につけるだけで不思議と勇気が湧いてくるので、今でも大切な場面では欠かさず身につけています。

1-2.魔除けや厄除けとしての由来

幸運を呼ぶ馬蹄のインテリア

馬蹄は、近年ではスニーカーのような素材なども登場していますが、元々は鉄などの金属で製造。
古来より「鉄」は魔を払う力があるとされ、また、火を使って鍛えられることから「浄化の象徴」ともみなされてきました。

現現代ジュエリーブランドが展開するジュエリーにおいては、鉄ではなくゴールド(K18YG)やプラチナ(Pt900)が用いられることが多いですが、元々魔除けや厄除けモチーフとなったのにはそのような意味があったのです。
また、上向きに口の空いた「U字型」が「幸運を溜める器」に見立てられ、魔除けとしてだけでなく幸運をキャッチする「幸運の象徴」としても扱われるようになったのです。

リビングや玄関の壁の高い位置に飾る習慣や、お守りとして持ち歩くなど、様々な方法で馬蹄が活躍してきましたが、いずれも共通するのは「良いものを呼び込み、悪いものを遠ざける」力があると信じられてきたこと。

ジュエリーとしての馬蹄はというと、そうした意味を重視して指輪などのアイテムを身につけられる人がいる一方、気軽に取り入れやすいシンプルな形状を好ましく思って身につけられる人も多いモチーフです。

このように、モチーフの意味を利用して馬蹄を魔除けや厄除けといったお守りとして飾る・身につける文化はヨーロッパに限らず、日本を含めた世界中に広がっています。

2.馬蹄ネックレスのデザインと選び方

ピアスやイヤリング、リングが展開されている馬蹄ジュエリーの中でも、売れ筋ジュエリーのランキングに入るほど人気の高いネックレス。ブランドによってはTOP10入りしていることもあるほど。
誕生石などのカラーストーンと組み合わせても映えるシンプルなデザイン性や、ユニセックスなモチーフなのでペアで身につけられることから、メンズ・レディースといった性別にとらわれない、世代を超えた人気のジュエリー。ユニセックスブランドでもホースシューモチーフは人気です。
その魅力は、先に述べた歴史や意味だけでなく、そのベーシックなデザインと素材展開にあります。

定番のイエローゴールド(K18YG・K10YG)やホワイトゴールド(K18WG・K10WG)といった素材から、留められている宝石の種類。
表面仕上げなどの違いによって、カジュアルにもフォーマルにも展開しやすい豊富なバリエーションが魅力です。身につける際のポイントにはどのようなものがあるのでしょうか。そのポイントを順番にご紹介していきます。
まずは馬蹄モチーフジュエリーならではのデザインである「向き」の違いに注目してみましょう。

2-1.上向きと下向きの違いとそれぞれの意味

馬蹄の上向きと下向きの違い

馬蹄ネックレスを選ぶうえで、まず注目したいのが「馬蹄の向き」。
馬蹄モチーフジュエリーは、馬蹄の開いている部分が「上向き」のものと「下向き」のものが存在し、込められている意味がそれぞれ異なります。

上向きの馬蹄は、お皿のように口が上を向いていることから「幸運を受け止めて溜める」という意味があるとされています。
リビングや玄関に飾る際も、幸運を家の中に招き入れる意味合いを込めて上向きにするのが一般的。
メンズジュエリーでは、U字が上を向いた馬蹄リングがポピュラー。
対して下向きの馬蹄は、U字が下を向いているため「悪いものを振り落とす」「幸運を分け与える」といった厄除け的な意味が込められています。

馬蹄ネックレスはリングと異なり、モチーフ自体にチェーンがくっついた「両吊り」タイプが多いため、モチーフの向きが固定されます。
そのため、馬蹄ネックレスを選ぶ際には自分が込めたい意味を基準に、まずは「向き」を選ぶのがおすすめ。ブランドによって定番の向きが異なるため、ジュエリーブランドごとの特徴をチェックしてみてください。

2-2.宝石付き・シンプルデザインの違い一覧

K10 YG ルビー 馬蹄モチーフネックレス

馬蹄ネックレスのデザインは「向き」以外にも、宝石の有無でその印象を大きく変えます。

宝石をあしらったネックレスのデザインのなかでは、特にダイヤモンドが施されたものが人気。
透明感のある強い輝きが、馬蹄の柔らかなフォルムをより美しく引き立ててくれます。
イエローゴールド(K18YG)やホワイトゴールド(K18WG)、プラチナ(Pt900)など、ダイヤモンドは地金のカラーを選ばないのも人気の理由のひとつです。
誕生石やカラーストーンなら、あわせる地金の色によって大きく印象を変えて楽しむのもおしゃれ。
たとえばピンクトルマリンなどのピンク系の宝石には、ピンクゴールド(K18PG)。
ペリドットなどのグリーン系の宝石には、イエローゴールド(K18YG)。
そして、ホワイトトパーズなど、ホワイト系の宝石には、プラチナ(Pt900)やホワイトゴールド(K18WG)などのシルバー系の地金をあわせて統一感を。
なかでも誕生石を添えたデザインはプレゼントとして人気が高い種類であるため、特別な記念日やご褒美に。

一方、宝石をあしらわないシンプルデザインなら、使用する金属の色や質感を堪能できます。
シンプルな分、価格も控えめな馬蹄ネックレスもたくさんの種類から選べるため、カジュアルなプレゼントなどのちょっとしたご褒美をお探しの方におすすめの選択肢です。
また、宝石や誕生石を留めないシンプルなデザインなら、メンズ・レディースを意識することなく、ペアでも身につけられますね。

たとえばイエローゴールド(K18YG・K10YG)は肌なじみが良く、温かみのある印象をファッションにプラス。
ホワイトゴールド(K18WG・K10WG)やプラチナ(Pt900)なら、スタイリッシュで洗練された雰囲気を演出します。

また、シンプルデザインは、重ね付けにも適しています。
ダイヤモンドや誕生石をあしらった一粒ネックレスとの組み合わせがおすすめ。
チェーンも主張しすぎないシンプルで上品なものを選ぶと、ジュエリーコーディネートの幅を広げてくれます。

3.馬蹄ネックレスの魅力

K10 YG 馬蹄モチーフネックレス

日常の中でさりげなく取り入れられるジュエリーのひとつ、馬蹄ネックレス。
特別な意味を持つモチーフであり、性別やシーンを問わずに世界中のブランドで人気のジュエリーです。

これまで馬蹄の意味や歴史、馬蹄ネックレスのデザインや選び方についてご紹介してきました。
ここからは、「お守りジュエリー」としての馬蹄ネックレスの価値をあらためて深掘りし、選ぶポイントとなる魅力をお伝えした後、具体的なおすすめ馬蹄ネックレスを3つご紹介させていただきます。

3-1.お守りジュエリーとしての価値

K10 馬蹄モチーフネックレス着用

近年注目を集めているのが「お守りジュエリー」。
特別な意味が込められたモチーフジュエリーや、誕生石やイニシャルモチフなどパーソナリティを象徴するジュエリーなど、「お守りジュエリー」は多種多様。
すでにジュエリーの定番であり、ジュエリーブランドの売れ筋ランキングにも「お守りジュエリー」が入るほど。
その中でもモチーフジュエリーは、モチーフが誕生した歴史や背景に意味づけがされているため、お守りジュエリーの中でも人気の高いアイテム。

お守りジュエリーに用いられる代表的なモチーフとしては、ハート、スターやムーン、四つ葉のクローバー、鍵、クロスなどがあり、それぞれに異なる意味が込められています。
「馬蹄(ホースシュー)」もそのひとつで、「魔除け」や「幸運を呼ぶ」モチーフとして人気です。

このようにさまざまな種類があるお守りジュエリーですが、装飾品として身につけること以上に、心に寄り添う「お守り」としての役割も果たしています。

お守りジュエリーの最大の特徴は、身につけることで自信が持てたり、パワーをもらったりと精神的な支えになれること。
たとえば、石言葉が込められたルビーにサファイア、アメジストやトルマリンといった誕生石のお守りジュエリーなら、身につけることで気持ちを前向きにしてくれたりと、心理的にもプラスの影響をプラス。
U字の内側にダイヤモンドが留められた馬蹄ネックレスなら、ダイヤモンドの石言葉である「永遠の愛」を逃さずキャッチするという意味になるため、大切な恋人や家族、友人へ贈るのにぴったりなプレゼントです。

プレゼントを贈る側も贈られた側も、ジュエリーを身につけるたびに特別なパワーを感じることができるようになるでしょう。自分へのプチご褒美としてもおすすめ。

また、お守りジュエリーは「身につける位置によって込められる意味」が異なると伝えられています。
特にネックレスは、心臓に近い場所に身につけるため「ハートを守る」といった意味があるのだとか。

このように、お守りジュエリーとしての価値もある馬蹄ネックレスのジュエリー。
実際に身につけるなら、どのようなコーディネートが映えるのでしょうか。
ここでは身につけるシーンと地金のカラーに注目。順番にみていきましょう。

  • 【フォーマル×シンプルなホワイトゴールドの馬蹄ネックレス】

    クリーンで知的な印象を与えるホワイトゴールドの馬蹄ネックレスは、ジャケットスタイルやオフィスカジュアルになじむ万能デザイン。
    さりげないサイズ感であれば季節を問わずに活躍してくれます。
    レディースだけでなく、メンズにもおすすめ。メンズには、少しマットな素材の馬蹄ネックレスも映えることでしょう。

  • 【カジュアル×イエローゴールドの馬蹄ネックレス】

    Tシャツや白シャツといったカジュアルなトップスには、一点でコーディネートを引き締めるゴールドを投入。
    イエローゴールドは肌馴染みが良いだけでなく、華やかさも演出。
    小さな色石が留められているのも素敵です。イエローゴールドに映えるサファイアにトルマリン、ガーネットがおすすめ。

  • 【エレガント×ピンクゴールドの馬蹄ネックレス】

    ホワイトゴールドやイエローゴールドと異なり、難しいイメージのあるピンクゴールド。
    しかし、肌の上に乗せると表情が変わり、上品で軽やかな印象を着ける人に与えてくれます。
    メレダイヤモンドが複数石留められたデザインは、ホワイト・イエローとは異なるエレガントな輝きを放ちます。
    色石を合わせるなら、ピンクゴールドにはルビーやアメジストがおすすめ。

3-2.おすすめの馬蹄ネックレス

自分自身の内面を輝かせるための「お守り」として、日常から特別なシーンで活躍する馬蹄(ホースシュー)ネックレス。
身につける人に「幸運」を届けてくれるお守りジュエリーです。
ここではプレゼントにおすすめの馬蹄ネックレスを3種類ご紹介。

  • 【K10 PG WG YG 馬蹄 ホースシュー ダイヤモンド ネックレス】

    K10 ダイヤモンド馬蹄ネックレス

    日常に寄り添うスタンダードなデザインの馬蹄(ホースシュー)ネックレス。
    メレダイヤモンドをU字のセンター部分にあしらうことで、エレガントさもプラス。
    華奢なチェーンが骨格を美しくみせてくれるため、大人の女性にぴったり。

    イエローゴールド(K10YG)・ホワイトゴールド(K10WG)・ピンクゴールド(K10PG)と3種類のカラーゴールド展開。
    いちばん似合うを選べる嬉しいアイテム。 同色系のピアス・イヤリングと合わせて、統一感を演出するのもおすすめ。

  • 【K10 PG ホースシュー 馬蹄 ダイヤモンド ネックレス】

    K10 PG ダイヤモンド馬蹄ネックレス

    華やかなピンクゴールドにあしらわれた9石のメレダイヤモンド。
    よくみてみると、それぞれカラット(大きさ)の異なるダイヤモンドが留められています。
    一定の幅ではなく、センターに向かって厚みを増しているため、それにあわせてダイヤモンドの大きさも変更しています。
    フェミニンで上品といったバランスが絶妙なネックレス。

  • 【K10 WG YG ダイヤモンド 馬蹄 ホースシュー ネックレス】

    K10 WG YG ダイヤモンド 馬蹄 ネックレス

    二重に重なるラインが美しい馬蹄(ホースシュー)ネックレスは、少し個性を求める方におすすめのデザイン。
    目を引くボリューム感もありながら肌が透けるデザインのトップなので、どんな服装にも合わせやすい万能感あるアイテム。

    二重に幸せをキャッチするデザインで、より運気を高めて。
    繊細なこだわりがギュッと詰まった、洗練された大人の女性のための特別なネックレス。
    すでにジュエリーをたくさんお持ちの方へのプレゼントにぴったり。

4.FAQ

Q1:馬蹄の口の開きはどちらが良いですか?

  • 【A1】デザインだけでなく込められた意味も異なるため、好みの意味で選ぶのがおすすめです。
    たとえば上向き(U字)は「幸運を受け止める器」のように運を呼び込む、下向き(逆U字)は「悪いものを払い落とす」「幸運を分け与える」といった厄除けの意味を持つと言われています。
    意味にこだわらない方は、スタンダードなU字のデザインを選ぶとよいでしょう。

Q2:馬蹄ネックレスと重ね付けするとき、どんなデザインがおすすめですか?

  • 【A2】相性が良いのは、一粒ダイヤモンドのネックレスです。
    一粒ダイヤのチェーンを短めに、馬蹄ネックレスのチェーンを長めにすると、バランスよくまとまります。

Q3:どんなシーンに合いますか?

  • 【A3】馬蹄ネックレスはベーシックなデザインが多く、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。
    特にメレダイヤなどをあしらったデザインは、上品さが加わるためビジネスシーンにもおすすめです。

Q4:馬蹄ネックレスはプレゼントに向いていますか?

  • 【A4】とてもおすすめです。「幸運を贈る」という意味を込められるため、誕生日や記念日はもちろん、入学祝いや就職祝いのギフトとしても喜ばれます。

Q5:どんなトップスに合いますか?

  • 【A5】ハイネックやクルーネック、シャツとの相性が良いです。
    馬蹄ネックレスを主役にしたいときは、ネックラインが開いたVネックニットも美しく決まります。

5.まとめ

プラチナK18 YG ダイヤモンド馬蹄ネックレス

単なる装飾品ではなく、歴史と文化的背景をもつ「馬蹄(ホースシュー)」。
幸運を呼ぶお守りジュエリーとして、プレゼントとしても世界中で人気の高いモチーフジュエリーであることをご紹介してきました。

また、馬蹄モチーフは、そのシンプルなデザインから日常使いから特別な日まで幅広く活躍し、また宝石の有無や素材(イエローゴールド、ホワイトゴールド、プラチナ)によって、装いに変化をプラスできる点でも人気の高いモチーフです。
ピアスやイヤリング、イヤーカフ、そしてブレスレットとさまざまなアイテムで人気の高いモチーフですが、込められた特別な意味と使いやすさから、馬蹄ネックレスは年齢やライフスタイルを問わずに選ばれています。

大切な人へのプレゼント、または自分へのご褒美として。
手に入れやすい価格のブランドから、ちょっと贅沢なブランドまで、さまざまな観点からの馬蹄ネックレスの選び方のポイントをお届けしました。
この記事をガイドにしつつ、候補となるジュエリーブランドの新着アイテムやランキングなどの人気順も参考に、ぜひあなたらしい馬蹄ネックレス選びを楽しんでみてください。

※ 記事中の商品以外の画像はイメージです。
現在登録されている商品はありません。

【この記事の監修者】

監修企業:

株式会社 池田時計店

経歴:

1897年(明治30年)に徳島県で創業。以来129年以上にわたり、時計・宝飾品・眼鏡の専門店として、四国四県と広島県で店舗を展開。地域のお客様の「ハレの日」に寄り添い、特別な瞬間にふさわしい確かな品質のジュエリーをご提案し続けています。

メッセージ:

大切な方をお祝いする特別な日。何を着て、何を身に着けるか、悩む時間もまた楽しいひとときですね。この記事が、あなたの素晴らしい一日を彩る、アクセサリー・ジュエリー選びの一助となれば幸いです。マナーも大切ですが、何よりもお祝いする気持ちを大切に、あなたらしい輝きで素敵な一日をお過ごしください。もしジュエリー選びで迷われることがあれば、いつでもお気軽に私たちにご相談ください。

監修者企業情報:

  • ●社名: 株式会社 池田時計店
  • ●本社所在地: 徳島県徳島市新町橋1-11
  • ●オンラインサイト: https://www.ikeda-jewelry.com/